「おい、またエビちゃんが来るらしいぞ」 「またエビちゃんか!
全く、いい加減にして欲しいよ……」
「前回のエビちゃんはあんまりだったが、今度はどんなのが
来るかな」
「エビ……エビ……エレファントビートル?」
「うーん、一体どんなものが来るのか見当がつかん」
・・・
「今日からしばらくゲストとしてこの隊に来る事になったエビちゃんだ!
みんな仲良くしてやってくれよ」
「もうかりまっか!」
 
・・・
数日後
「あれ?
副隊長、エビちゃんはどこに行ったんですか?」
「すまん、食ってしまった」
「なんでもかんでも食うないッッ!!」
「もうかりまっか!」
「アレッ!?
エビちゃん生きてるぞ!!?」
「副隊長まさか……」
「……あまり野暮な事は訊くなよ」
「……ぼちぼちでんなv」
 
「「ウホッ!!」」
・・・
■二本目
「さぁ、ナニワ大魔王!
残るはお前一人だッ!!」
「よくぞここまで来たな、宇賀の忍者よ……」
「里を焼かれた恨み、今晴らしてやるでござる」
「……何も知らない小僧がたいそうな口をきくな!」
「何!? どういうことでござるか」
「お前達人間どもが我々にしてきた仕打ち!
どうして
許すことができようか……」
「人間が、お前達魔族に……?」
「お前達に我々が舐めた真紅がわかってたまるか!」
「この野郎!!」
「えっ……!?
ええっ……!!?」
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