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2006/3/16 天の道を逝き、全てを司る |
「むぅー、これでは各地で話題の『くんくんv.s.ラプラスの魔』が 「これではローゼン最先端に追いつけませんが……しかし、第一期でも ・・・ 「いやいやいやいや……」 「コレはなかなか……」 「「「たまらんですな……」」」
「水銀燈が計略を練っている時の台詞には、メーターがふりきれた」 「翠星石の足を舐めてしまいそうになりますな」 「でも副隊長、翠星石のミーディアムはデレデレではいけません。 「やはりJUM君を見習わなければならないか」 「やはり、四葉の時と違って、こちらにもミーディアムになるには 「え? シスプリの兄ってイケメンじゃなきゃなれないんじゃないの?」
「君たちもいきなりコアなことを言い出すな。私はイマイチ 「隊長なんて、花穂辺り好きになりそうですけどね…… 「山田、いつまでそこでスネているつもりだ?」 「うるへーっ!
何がドラマCDだ……Sweet Good Nightの衛 「山田、そういう比べ方をするのはよくない。あれは飛び道具だ」 「MyLittleWishの四葉以上のドラマCDがあるとは、ワシも考えてはおらん。 「何だよ何だよ何だよ……何だよ!」 「一体どこに、劇場版仮面ライダー555と仮面ライダーZOを 「えらくわかりづらい例え方をするな……」 「とにかく、ローゼンのドラマCDはよくできているよ。お前も聴くべきだ」 「ワシも今、2週目を聴いている」 「副隊長、翠星石と水銀燈の場面だけピックアップして聴かないで下さい」 「いや、それもやむなし……『たぁっぷり可愛がってアゲルv』の部分なんて 「ええ、ある意味シスプリにはなかった飛び道具感」 「たまに水銀燈の声を聞いていると、もっていかれる気がします」 「無視するないっ!!」 「あっ、ごめん……」 「全く……お前等一体……どうかしちまったのか!?」 「「どうかしてるに決まってるだろ!!」」 「〜〜〜〜〜ッッッ!!」 「こうなったら強硬手段。お前に無理矢理にでもCDを聴かせる!」 「はんたいはんたい! 俺には聴かない権利がある!!」 「山田よ、大多数の意思は、時に個人の権利を超越する」 「ギャアアアー! いじめかっこわるい!!」 「イヤホン、セット!」 「いつのまに!?」 「CD、再生!」 「ああっ……ああああ〜〜っ……あああああ〜〜〜っ……」 「よしよし……」 「ごふっ……!」 「ああっ! 喀血したぞ!!」 「拒絶反応か……どんだけ頑固やねん」 「何だチクショウ!
俺はあにぃだ……蒼星石なんか……蒼星石なんか…… 「山田!
それがお前の忘れていた感情……即ち『萌へ〜vv』と 「誓いなさい……そうでなければ、死ぬわよ」 「ドサクサに紛れてお前は……」 「山田っ!」 「ゲフッ……ナ、ナカジマ……」 「どうした……?」 「衛に伝えてくれ……約束のMTBツーリング、行けそうにない……と」 「……山田、お前ってやつは……!」 「……ガクリ」 「山田ッ……! 隊長、一体どうしたものでしょうか」 「安心しろ、これは必要な儀式だったのだ」 「想定内の出来事……ということですか?」 「うむ。今の奴は登場当初の仮面ライダーレンゲルなのだ」 「隊長もたいがいわかりづらい例えをしますね」 「奴の閉ざされた心を開放し、ローゼンに完全適合させる!」 「「!!」」
次回予告 「ここが山田の夢の世界か……」 * 「詐欺師の如雨露、詐欺師の鋏……この2つで、山田の心を開放する!」 * 「現実のシスプリなき世界に戻るより、ここでずっと俺の衛と * 「『シスプリ最前線で戦う男達』第六話、「苦闘
-Struggle-」 |
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