シスプリ文化保存研究委員会

ただいま工事中。

・キャラクターコレクション考察(1)

・キャラクターコレクション考察(2)


・妹再補完計画・

「時代や環境がどうあろうとも、幸福はいつも妹の中にある」

(あんねの青春ノートより)

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「僕の名前は千草サブロー。キリシタンでシスプリが大好きな17歳だよ
    今日は、うちの学校に留学生が来るらしいんだ。楽しみだなぁ」

「ねぇ君、アキハバラってどこにあるか知らない?

おわっぷ! いきなりソレらしき人物が!!」

「僕の名前はトム。敬虔なカトリックでシスプリが大好きな17歳だ」

ベタやなー。君が噂の留学生?」

「ああ。アニメの国Japanに来れて最高にHappyだよ!」

「シスプリが好きなの?」

「マイシスターはRinrinさ!」

君は多分良い人に違いないね。僕のマイシスターは四葉だよ」

よつりんだね! ちょっとシスプリの話でもしないかい? アメリカでも
     中々シスプリファンは少ないから、僕も色々語りたいんだ」

「いいよ」




(ふんっ、欧米人ごときにシスプリで負けるわけがないね

(サブロー君、それは俗に言う『死亡フラグの立つセリフ』よ)

「……今、脳裏に謎の声がしたような……」




(数分後)




(何かよくわからないが、非常に濃いシスプリトーク)

「うっ……まぁそこは、シスプリ的なメタの世界っていうか」

(サブロー君、ついていけないからって知ったような口をきくのは
     よくないわ。自分でも言ってる意味、よくわからないでしょ?

「ああっ、ゴメン、トム。ちょっと俺、急にもよおしてきた」

「あ、そう。それじゃあ僕はこの辺で。また話しようね、楽しかったよ!」

「うん。またね……!」




「大変だったわね。シスプリファン歴が長い割に対して造詣は深くない
      サブロー君☆」

「あ! その声はさっきの! 一体君は何者だ!?」

「私の名前は、あんね=フランツ。同じく留学生よ。ユダヤ教で
     マイシスターは亞里亞。よろしくね」

「よろしく……しかし、君にはファンとして恥ずかしい所を見られて
     しまったな」

「気にする事無いわ。ファンなんて大抵は『にわか』ですもの

「僕も前々から『濃いシスプリオタク』に憧れてるんだけど、なかなか
     不勉強でそうなれないんだ」

「それじゃあ、私と一緒に勉強しましょうよ。二人ならお互い励みになるわ」

「ええっ、本当かい?」

「もちろん! 同志として、君のようなファンをほってはおけないわ」

「ありがたいなぁ、じゃあ、これから一緒に頑張ろう!」

「ええ!」

 

ということで、シスプリを勉強しなおす事になったサブロー君。

だけど、これからより濃いシスプリ者になるにはどうすればいいかしら?

私は、とりあえず3つの事をやれば良いと思います。



1.考察文の精読と要約(併行して原作も参照しながら読む)

2.原作の精読、自分なりの考察の作成

3.以上に基づく12人それぞれのシナリオの作成



とりあえずこれを3ヶ月の内に終わらせるのが目標ね。

そうすればいっぱしのオタクになれるんじゃないかしら。



これから、私とサブロー君とトム君の3人で、この3つについて

取り組んで行こうと思います。皆さん、よろしくお願いしますね。

あんねでした。


 

おまけQ&A




「どうしてアメリカ人とユダヤ人と日本人が、ちゃんと会話できるの?」




回答



「みんなシスプリが好きで、心が通じ合ってるからです」




作成日2006/02/23

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