2008/2/9 |
「そしたら、うちの春風が包丁持ち出して……」
「ウェイ!? ナンディスカ、ナカジャーサーン!!」 「集合絵を制作中だと聞いて、様子を見に来てみれば、春風が 「でも、春風には包丁と鮮血というのは定番のネタじゃないんですか?」 「やらんといったら、やらんのだ!
氷柱は簡単にデレやしないし、 「二次創作者の妄想をことごとく否定しないで下さいよ」 「でも、海晴姉とはエッチするんでしょ?」 「そ、それは……いや、しかし、家族はエッチしない。常識だ!」 「ナカジマさん、頭に春風が吹いちゃってますね」 「ああっ、ズルい剣崎さん! 俺もソレ言いたかったのに……」 「ムツキ、お前も言っていいぞ」 「ホントですか!?
じゃあ、ナカジマさん……頭に春風が 「2度も言わんでいい! ……まだ2月だってば」 「ブログの格言は使いたくって仕方がなくなりますね」 「とりあえず真面目にやってくれよ。何か言いたい事いえて 「おつかれっす!」
「はっはっは。山田、頭に春風が吹いちゃってるのか?」 「隊長! まず炊飯器のサイズからツッコみましょうよ」 「おっと、こりゃいかんな……わしも頭に春k」 (ガチャ) 「べ創研の視察から戻りました」 「ナカジマ! 邪魔をするなっっ!!」 「な、なんです……?」 「よっぽど使いたいんだなぁ……」
「なんかここ1ヶ月半はコワいぐらいに順調だな」 「べびプリが始まる前は、世界の終わりみたいだったよな……」 「そんなにヒドかったんですか?」 「去年のクリスマス・イヴの事だ。中の人はやっぱり喪男で、 「その時の写真がこれだ……」
「傷心の状態で家に帰り、"湾岸警備"のレポートを書く為にmixiに 「その日、世界は一度滅び、そしてまた蘇ったのさ」 「本部の建て直し、最前線の再編成。新兵の派遣。それらの作業が 「我々は、我々の幸せを見つけた。頭に春風が吹くのも 「なるほど……しかし、不思議なモンですね。僕ら、すっかり 「ああ、それわかるな……久しぶりに実家に帰った時って、 「ブリーフ穿くのにも慣れたな」 「いやまぁ、流石にそれはないわ(^-^;)」 「なるほど、ブリーフか……」 「隊長、そこ拾っちゃいますか」 「そこは、海晴姉とかの根回しもキイてるんじゃないですか?」 「日記がいい加減だと怒るんだよな。麗にはすこし、理不尽なおもいを 「そこはツラいけど、いつまでもヨソヨソしい感じだといかんだろ」 「それにだな、トゥルー家族はとても不安定なのだ。ヒカルは 「あんだけ思春期の娘が居れば、崩壊しかねませんよね」 「わしらが世界の終わりのような日々を過ごしたのと同じく、 「もはやほっとけないですよね、実際」 「読者にさえならなきゃどうでもよかったものを、一度足を踏み込んだら 「リアルな人間関係も、そんなもんじゃないかな……」 「断ち難き絆、ついに次元の壁を超えましたね……!」 「最前線の目標がひとつ見えたな。我々はまず、トゥルー家族の 「本当の家族になる為に……だな」 「ああ!」
「海晴姉の誤解を解く事が先です」 /// こんばんは、悪夢の3連休がやってまいりましたね! 僕はマネキンを運ぶ仕事がひと段落ついたので、 怒涛の勢いで色塗りを進めて行こうと思います。
>あんまりトゥルー家族とスマブラやりたくないなあ…手加減できん
夢の下克上っすよ!
なんというか他の姉妹に本気を出すとなんとなく >うちの氷柱さんは負けたのが悔しいのか、表向きは「くだらないわね」 どんだけスマブラと氷柱好きだよ!
いつのまにか、
いつも捕捉して下さっている所々の皆様、 新しい姉妹に免じて許して下さい! ///
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2008/2/7 |
「隊長がバレンタインカード当選祈願のお百度参りに出掛けてから 1週間以上経ったわけだが、まだ戻ってこないな」 「まぁ、でも14日になれば戻ってくるでしょう」 「おい、山田……」 「どうした、そんな青い顔をして?」 「これ……」 「あ……アーッ! これは……応募ハガキじゃないか!!!」 「完全に出し忘れですね……」 「なんということだ!
もうメディアワークスの郵便受けに直接投函しに 「なんてこった……一体今年のバレンタインは何を楽しみにすれば?」 「隊長、なんでこんな致命的なミスをやらかすかな……」
「あの人の事だから、冷や水ぶっかけて祈願してるに違いないよな」 「そろそろ限界でしょうね……」
「たっ隊長ッッッ!!?」 「お百度参りはどうしたんです!?」 「もちろん続行中だが、今日は虹子の誕生パーティーだろうが」 「家族行事は欠かさない、ということですか……」 「バレンタインにかまけて誕生日を忘れるなど本末転倒! 「あー、隊長、バレンタインカードの事なんですけどね……」
「た、隊長しかし、我々の希望するAコースは激戦区。G'sを大人買いする 「バカモン……その為のお百度参りだろうが……」 「あと6年もすれば、ヤフオクとかで出回ってますって……」 「トゥルー家族はそんなことしない!!
はあぁ……バレンタインの 「落ち込む気持ちはわかります。でも、今日は虹子の誕生日です」 「にじこ……そ、そうか……そうだったな……」 「隊長がそんなんだと、虹子が悲しみます」 「確かに……カードに関しては惜しい事をした。が、それ以上に、 「隊長! 本部から届け物ですよ!!」 「でか! 一体なんですかこれは」 「これは……グランドピアノ!!」 「隊長、腕の見せ所じゃないですか?」 「ピアノ習ってたんですか?」 「元々は軍楽隊の出身でな、こういうものの扱いには慣れている」 「それじゃあ、一曲お願いしますよ……」
「♪きょーおは にじこのたんじょーびー」 「♪みーんなで おーいわい いーたしましょー」 「♪いーくつになったの おーしえてねー」 「♪おーとしの かーずだけ おーててをぱち!」 「まぁ、2歳と12ヶ月ということで……」
「おめでとう……おめでとう!!」 「……胸に染みる音でしたよ!」 「それじゃあ隊長、そろそろお互いの家に戻りましょうか」 「みんなで一緒に祝うんじゃないんですか?」 「こうやって合唱して気分を高めておいて、後は各々自分の家で 「隊長の所はどうなりそうですか」 「折角だから、キャンディープルのパーティーにしようと思う」 「やっぱりそうなりますよね。俺は今からケーキ屋ですよ。 「俺はチビ達と遊んでるよ。8時過ぎたらみんな眠くなるだろうし、 「なるほど、各々やることがあるわけですね……じゃあ、僕は 「うむ、それぞれやる事も決まった事だしこれにて今日は解散!!」
「もう予約してあるぜ。誕生ケーキ付だ」 「誕生ケーキ? 身分証明とかないと、そういうサービス無いでしょ」 「最前線からほど近い居酒屋では、ひいきにしているキャラの 「隊長はどうするんです?」 「あの人はそういうのキライだから、家で瞑想してるだろうな」 「ストイックだよなあ」
「あー、俺と山田は決まってるけど、ハヤトはどうする?」 「あ、別に何でも大丈夫ですよ。同じものでいいです」 「じゃあとりあえず、ホットワイン3つ」 「ホットワイン3つで! かしこまりましたー!」
「「カンパーイ!!」」
「ポストに話しかけてどーする!
いや、海晴姉だからこそ、 「酔いましたねぇー。今日は本当に酒がうまいです」 「またこんな楽しい飲みがあるとはなぁ……」 「だからぁ、俺達は……ッ……トゥルー家族だからだな……ッ」 「いつまでもこの馬鹿騒ぎが続けばいいですよね」 「シスプリの二の舞は……踏まないッ!」 「ハヤト、いかなる作品も、商業作品であるからには必ず寿命がある。 「じゅみょうなんてあるかーっ! こらっ! 二次会だ二次会!!」 「ああ、山田さん、赤信号赤信号……! とりあえず二次会、行きますか」 「こんな寒い日は、どうも悲観的になって良くない。あっためなおすか」 「♪ヒーナコッはねーっ! いっつもゲンゲンげんきですーっ!」 「走って行っちゃいましたよ!」 「追いかけるぞ、ハヤト!」
/// ・一行メッセージレス・ >大尉さんバイト頑張って!あんた超かっこいよ…! リアル生活では「どうしょうもない人」と言われて久しい俺が >むしろ俺はスマブラ初プレイの氷柱相手に本気で倒しにかかって 接待プレイでアイスクライマーを使い、氷柱相手にガノンを >既に今更感漂う疑問ですが……トゥルー・パパ上って
ヒント:保険金 >スマブラした!俺は海晴姉とスマブラしたぞ! よし、俺と貴様はもはや穴兄弟だ! ///
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2008/2/6 |
サークルのスノボ合宿に行く為に3万円ほど用意しなければいけなくなって、 最近デパートとかの催事場にマネキンを運んだりする仕事を始めました。 同じバイトの人はヒッピー風であったりダンサー風であったり、 また劇団員風であったりと、都会の夢の欠片が一杯の、男だらけの ガチムチな肉体労働の現場です。休憩時間に近くの公園で 煙草を吸っていると、物凄い下流の雰囲気が漂っていて悲しいです。
なった所で、金の問題だけはどうにもならんのです。 現実はとても厳しいのです。
寒い夜はホットワインを飲んだり、クグロフを焼いたりするのが 日常のはずなんですが、実際はコカ・コーラとマイルドセブン、 熱燗とイカが僕の日常の中に染み込んでしまっています。泣きたい!
今日もマネキンを運ぶ仕事です。トゥルー家族の収入には遠く及びません。 就活、頑張ろうと思いました。
>姉妹達よりも隊長とスマブラやりたいです 横で海晴姉が「スマッシュってどうやるの?」とか言って >待て!CanCanモデル似の彼女の彼女って 般若とかダダとかに似てる彼女ができたっていっても >てっきりべびプリに関わる物全てが特A級危険物として そのへんにルーズなのがお役所仕事なのです! >G's三冊買ったぜヒャッホーウとか思ってたら G'sはじまり過ぎだろwwwwwww ///
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2008/2/4 |
昨日はサーバーがイカれていたようで、ページが見られない事が 度々ありました。ホントにもー、萎える話です。
行ってきます。ということで、最前線の更新もナシです。 でもまぁ昨日見られなかった人も多いだろうから大丈夫かな?
とりあえずホットワインの画像置いておきますね。
後でググってみたらシナモンとかハチミツとか入れるらしいですね。 道理でまずいわけですよ!
>ジャンプ系バトルな少年漫画的インフレがメディアワークスを 電話帳サイズなのにべびプリ特集は十数ページくらいで >ゴッドが…公野ゴッドが俺たちを本気で殺しに…! オレ達は、ぬるま湯の中のカエルみたいに煮殺される運命なんだッ! >G'sの破壊力、霙姉さん可愛すぎ論、そして怒涛のような 公野先生トバし過ぎ!
向こう側にこちらのライフサイクルを >最近べびプリよりこっちのコントの方が楽しみになってきましたw ブログ読後の感想サイトめぐりは至福のひとときです。
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2008/2/2 |
<これまでのあらすじ> 電撃G'sマガジンのべびプリ特集を読んだことで精神崩壊に追い込まれた 最前線の隊員達は、病院で治療を受けていた。
「だいぶ精神をえぐられたようだな……」 「えっ……トゥルー箸の持ち方はこうじゃないんですか?」 「だから、ハシの持ち方で『トゥルー』とか言わないんだよ!!」
「ホントにあれは衝撃的だった……自我を完全に失う所だった」 「だけどまだ退院できないんだよな。ホント退屈で困るよ」 「べびプリ関係のモノを一切閲覧できないというのもツラい。 「病院のさ、そういう所がどうも神経質過ぎて好きになれないよな」 「もっとも、今ブログなんて読んだらまた頭がどうにかなってしまうとは 「まぁそんなわけで、だ。今後の活動の為にひとまずべびプリを 「……おいナカジマ、俺達はノンケだぜ」 「くそみそ的な意味では無くてだな、普通に楽しい事だよ」 「今の時間、テレビもあんま面白くないですけど」
「「!!!!!!!!!!!」」 「その顔を見るに、お前達も小中時代指に3Dスティックまめが 「接待ゲーといえばスマブラでしたよ」 「ストック数99で嫌になるまで戦い続けるのは共通の思い出だよな」 「俺は練習モードで一日中コンボの練習してたよ。とにかく、何故か 「相変わらず都合が良過ぎる話だが、それは確かに面白いな!」 「とりあえず、早く俺のキャプテンファルコンを出してください! 「よし、やるか! ちなみにサムスは俺の嫁だからな!!」 「俺は新キャラのポケモントレーナーでトリッキーに戦うぜ!」
「冬のスマブラX大会in N君宅」での出来事をモトにして書いています。 (だから今日まで更新できなかった。ゴメンネ!)
「そぉーれ、ギガ・クッパ召還!
この狭いフィールドで逃げる事は 「あまい!
↓Bで『ポケモン交換』をやり続ければ、殆どの攻撃を 「なんと!
……ちょっとナカジマさん、外野からバカスカと 「チャージショットでの戦場かく乱こそがサムスの役目なのだ」
「らあっ! ルイージ・フィールド展開じゃ!!」 「気持ち悪ィ! 何で今回のルイージは病んでるんだ?」 「この圧倒的な憂鬱っぷり……今になってルイージにもようやく 「万年タミフってる兄と、万年鬱病の弟が任天堂の立役者か……」
「メガ粒子砲! てぇーい!!」 「消し飛べ! 滅びのバースト・ストリーム!!!!!」
「すまん、あの圧倒的な破壊力を目の前にすると、つい……」
「でっていうの実力を甘く見ないで下さいよ」 「でっていうのアレ、あの卵になって転がる技は厄介だよな」 「とまぁ、ニコ中の友達が『でっていう』を連呼していて、隣に居た
「ぴかちゅーぴかちゅー」 「くうぅ〜、フィールドのスミからBボタン連打……鬱陶しいったら 「待ちピカチュウは友達無くすよな……」 「……しかし、上空からの攻撃はどうでしょうね!?」 「やめろハヤトッ! それこそがコイツの狙い……」 「ぴっかー!(かみなり)」 「ああっ!? くっそー、どこから攻めれば勝てるというんだ……」 「かみなりで上空の必殺技ボールも壊せちゃうし、今作のピカは 「とりあえずだな、何でも厨キャラ扱いはどうかと思うぞ……」
「流石に朝日が目にしみる時間帯になるとダルくなるな。 「じゃあ、ファルコンタイムだな」 「ファルコンなら負けませんよ!」
ファール ファール ファールコーンパーンチ! ファールコッ!
「ハジキ過ぎて親指がヒリヒリするぜ。やっぱスマブラはこうでなくては」 「全身の間接が、もうクッタクタですね」 「こんな時にべびプリブログとか読んだら、もう一撃で死ねるな」 「でも、この病院でべびプリブログ読むなんて絶対にムリでしょ」 「またそんなフラグ立てを……」
「ほらみろ! おかしな奴がフラグを回収しに来たじゃないか!!」 「なんじゃそりゃ! ……とりあえず、君達の要求は何なんだ?」 「先日、電撃G'sマガジン及びべびプリブログが特A級危険物として 「僕たちがイカれたのが原因でそんなことに……」 「まぁあれが大々的に広まれば、確かに社会混乱の一つや二つは 「オレはっ……オレ達はッ……どら焼きがどこに消えたのかが (どうするナカジマ……最前線で戦う俺たちの (待て待て、こいつらを利用してうまくいけば、またべびプリブログが 「何をブツブツ言っているッ!?
お前等なんぞものの数秒で (――というわけだ、山田、ハヤト……うまくやるぞ!) (うまくいくかはわからんが……よし、まずはハヤトからだ) 「ご、後生です! せめて最後に姉妹の姿を拝ませて下さい……」 「ほう、お前達もトゥルー家族だというのか?」 「まぁ道は違えど君たちとは同好の志だと思っているよ」 「な、なるほど……それなら大人しくしていてくれるな?」 「G'sマガジンを見せて貰えれば何も文句は言わん。多分、君は 「よくわかっているな。ただし少しでも変なマネをしたら容赦なく撃つぞ」 「ありがたい……!
ああ、やっぱりトゥルー姉妹達は 「オウフッ……ば、ばかな……!!」 「流石G's。武器にしてもこんなに強いぞ!」 「G'sの厚さを見誤ったな。あれだけあればもはや凶器と同じだ!」 「だが、大切なG'sを武器代わりに使ってしまった……」 「大丈夫だ! べびプリの特集記事だけは一瞬で切り取っておいたぞ」 「俺のG'sマガジンが……うう……」
「テロの脅威が警戒されるこの国で必要なのは核でも銃でもなく、 「加えてこの場で申し上げたいのは、ブログの効力についてです」 「べびプリブログを読んでから、宝くじで100万円当たりました」 「CanCanモデル似の彼女ができました!」 「まぁ後はリューマチに効くとかドロドロ血が解消するとかです」 「我々は国を守る立場の人間として提言したいのです。べびプリこそ
「いやー、よかったよかった。またブログが読める……って、おい、 「うあっ……ぅあっ……ヒ、ヒかルが、ひかルが……」 「言ってるそばから早速ブログで死にかけている! 「いやー、なんというか、そろそろ耐性とか付けて欲しいよな。
「……お前だって瞳孔の開き方がおかしいじゃないか」
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